どせいたんさき。

ナスダヨー

scim-mozc で Google 日本語入力 on Ubuntu


Google 日本語入力で記事を書いている様子


下記エントリ様を参考にして,Google 日本語入力メソッド(mozc)を Ubuntu にて使用できるようにしました(なお,このエントリは Google 日本語入力を利用して書き込んでいます).まだ,慣れていないので何とも言えませんが Anthy のときよりも変換の精度が何となく上がったような気がします.予測変換はこれまであまりお世話になったことがなかったのですが結構快適ですね.

導入

自分が使っている Ubuntu 10.04 ではデフォルトでは Google 日本語入力を使うことができません.しかし,何ともありがたいことに Launchpad にてパッケージを公開してくださっている方がいらっしゃいます.というわけでインストールから.

sudo add-apt-repository ppa:arctica0316/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install mozc-server mozc-utils-gui scim-mozc

普通でしたら scim-mozc の代わりにデフォルトの入力メソッドである ibus を使った ibus-mozc をインストールすればいいと思います.自分はどうしても変換・無変換キーで日本語入力を ON/OFF する設定にしたかったので scim にしがみついています.

ここでいったん再起動(or ログアウト).

ログインしたら scim の入力メソッドMozc に切り替えます.Anthy を使っていた人は Anthy のアイコンをクリックすると選択肢が出てくると思います.もし見つからなければ scim の設定画面を立ち上げて IMEngine->Global Setup->Japanese の中にある Mozc にきちんとチェックがされているか確認してください.

設定

scim のパネルあるいは設定画面から Mozc の設定が変更できます.

必要な項目は十分揃っていると思います.また,ユーザ辞書のインストールも簡単です.ATOK 型式にも Microsoft IME 型式にも対応しているので顔文字辞書なんかも簡単に導入できました((僕の環境だけかもしれませんが,なぜか辞書の編集画面で scim が起動できませんでした.辞書のインポート機能が充実しているので特に困ることはありませんでしたが,ちょっと修正したいときなど困ってしまうかもしれません.))


元エントリの作者である田島さんと PPA 作者の katashi さんに感謝します!